美容室の経営改善をするための必要な4つの順序とは?

広告を使いあなたの美容室の存在を知ってもらう➡知ってもらったら常に情報発信し気にかけてもらう➡来店するきっかけを広告で作る➡来店➡次に来店してもらう理由付け➡リピーター

 

この流れはどんな事業でも同じです。

 

経営セミナー、集客の勉強会に行き、教えてもらうことはほとんど同じで、結局は行動するかしないかだけです。

過去に私も美容以外のセミナーに行きましたがほとんど同じです。

 

集客のやりかた・顧客維持・リピート対策・単価アップなどの各ポイントを強化すれば、売り上げ増につながり、利益が出る美容室になるわけです。

 

しかしほとんどの美容室は「新規集客」をしたいようですね。

 

ただ、新規集客をする前にやるべきことは、客単価を上げることが1番最初にすることです。

客単価が上がりそこで出た利益を新規集客に使うことが賢い経営です。

 

優先順位は以下の通りです。

 

 

■1客単価を上げる

 

利益を出すためにすることです。

強引な値上げではなく、通常価格以外の価値を付けたメニューを作り、お客さんにメニューを選んでもらう形にすることです。

※詳しく知りたい方はライン@から私に聞いて下さい。

 

 

■2顧客維持対策

 

新規客を取りたい気持ちは分かります。

しかしもっと大事なお客さんをないがしろにしてませんか?いつも定期的に来店されるお客さんに「顧客維持対策」をして下さい。

 

「顧客維持対策」なんて言い方は大げさかもしれませんが、要するに常連さんを「えこひいき」するような事、「一般客との差別」をするのです。

例)通常価格10000円 ➡ 会員価格 8000円

 

思いつくサービスを考えてみて下さい。

 

 

■3リピート対策

 

マメに美容室側からの連絡、伝えたい事などをメルマガ、ライン@、DM、ハガキを使い接点を常に持つこと。

毎週、毎月、3カ月ごと、半年ごとに情報発信をしましょう。

 

お客さんの頭の中にあなたの美容室の存在を常に意識させるようにしましょう。

あなたの美容室がお客さんの頭の中から忘れ去られると失客になります。

何度も言いますが常にですよ!常にあなたの美容室の存在を意識させてくださいね。

 

 

■4新規集客

 

新規客を集める活動は地道でコストもかかります。

しかし、あなた自身でお客さんを集めることができたらどうでしょう?

新規集客に困らなくなったら?集めたいときだけにに広告を打てばお客さんが来るとしたら!?

 

成果が出る広告が作れるようになると可能です。

※広告作成について聞きたい事・質問もライン@で私に聞いて下さい。

 

これからの美容室は、広告を出し続けられる店舗は集客もより強くなり、広告宣伝活動ができない美容室は、集客は以前よりどんどんできなくなるでしょう。

 

美容室に限ったことではありません。

 

他の業種も同じで、宣伝活動ができない(経費を使えない)会社はどんどん集客力が弱くなります。

ここでいう広告宣伝活動は、チラシ広告のような紙媒体と、ウェブサイトによる広告宣伝活動も同じです。

 

美容室経営は特殊だからと思うでしょうが、そこまで特殊ではありません。

対面販売の商売ですので、リピートが取りやすいビジネスです。

 

結果、顧客維持・リピート対策さえしっかりしておけば長く収益が見込めます。

そこに新規集客が必要になれば理想の事業展開になっているはずですね。

(スタイリストが抱えるお客さんが飽和状態で、新スタイリストを雇う展開ですね)

 

単価アップ・顧客維持・リピート対策・集客のご相談はライン@から相談無料です。

チラシ広告の無料添削もお気軽にどうぞ^^

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リピート率が悪い原因は、新規集客に問題がある

美容室に新規客が来て、次回来店されるためにいろいろな方法、仕組みを用意していることでしょう。

しかし、新規客そのものが「あなたの美容室に合っていない」お客さんであれば、リピーターになることは難しいです。

 

■「あなたの美容室に合わない」新規客とは?

あなたの美容室が求める「理想のお客さん」とは真逆のお客さんです。

一人一人丁寧な接客、おもてなしを重視し、最初から最後まで一人の担当者が責任をもって対応する、料金も高めな美容室がチラシを出し、キャンペーン価格で低料金のサービスを提供すれば、、、

そこまでを求めない、安ければいいというようなお客さんが来店し、2回目のリピートとなるとちょっと難しいと思います。

 

■新規客を集めるには、理想のお客さんに向けた広告内容にすること

あなたの美容室に来ていただきたい理想のお客さん像を想像し、その人に向けた内容の広告にすることです。

髪をキレイにする美容室であれば「トリートメントが得意です、必ずツヤツヤの美しい髪にします」とか、

カラーが得意な美容室であれば「あなたの望む色、どんな髪色もできます」など、

より明確にすることで来てほしいお客さんに広告がインパクトを与えます。

 

理想のお客さんにしっかりと伝わる広告であれば、その広告を見て来店する新規客と、お店が望む理想のお客さんとがマッチングするので、自然とリピート率が上がります。

新規集客をするときから、来てほしいお客さんに向けた広告にするのです。

 

集客がしたいが自分で広告を作っても効果が無い、成果の出る広告が作りたい方ご相談ください。もちろん相談無料です!

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新規集客したい美容室が本来やるべきことは?

あなたの美容室でなぜ新規客が必要なのか?を考えてほしい。

 

□現在お客さんが多く、新しいスタッフを雇用するためなのか?

□スタイリストのリピート率が悪く、常に新規客が必要なのか?

□スタイリストが独立し、顧客を引っ張られたのか?

□自然失客が多いのか?

 

掘り下げて出た答えが、単純に売上拡大につながる新規集客は賛成ですが、リピート率が悪い事や、自然失客が多い場合は「顧客維持」を優先的にして欲しいです。

(新規集客にかけるコストが出せれば同時も可)

 

 

◾️新規集客よりも「失客予備軍を顧客に呼び戻すこと!」

 

□失客・休眠客に対する再来店を促すアプローチ(来店日から4〜6ヶ月再来店がない)をする。

□美容室に再来店をしてもらうためには6ヶ月以内に行動しないと、ほとんど戻ってもらえないのが現状。

□ありきたりの「DM・ハガキ」では呼び戻し効果は弱い。

□スタッフ皆が常に来店予想日を意識し、月に1回、もしくは2回ほど呼び戻しレターを作成し、失客しそうなお客さんに送ること。

(次回予約を取れている美容室ほど作業は簡単かも)

 

これをするだけで失客率は抑えらえ、来なくなる予定のお客さんが戻る事で利益は出ます。

 

呼び戻しレターは、ご要望の方にはサンプルレターを差し上げます。

ライン@で友達登録をどうぞ

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新規集客をするまでに必要な事は、あなたの美容室が認知される事

そもそも新規集客が必要という前に、あなたの美容室に興味を持つ見込客に認知されるまでは、常に情報を発信し続けないといけません。

 

ホームページ、ppc広告、チラシ広告、ブログ、フェイスブック、インスタetc…

これらを常に稼働させ、見込客に目に付くようにするためには日々の努力が必要なんですが、、、

 

例えばホームページやブログ、インスタ、フェイスブックなどネットの世界では常に情報発信されている人は沢山いるでしょう。

その中で検索上位に表示させること、あなたの美容室の情報を目立たせることは大変なことです。

 

お金をかけるか、そこそこの知識がありテクニックがあるならいいのですが、、、

 

新規客があなたの美容室に来店するまでには、あなたの美容室を知ってもらうことがとても重要なのです。

 

その「知ってもらう」ための手段が広告なのですが、ネット関係の広告のよりも紙媒体の広告が反応が早く、成果が出やすい事を知っていますか?

 

ポスティングでもフリーペパーでも新聞折込でも、なぜ紙媒体の方が認知され、成果がでるのか?

 

とても単純なことで、競合他社が少数、もしくは不在なんです。

 

あなたの美容室がある地域で、どんどん紙媒体から美容室の広告が無くなっていませんか?

 

わざわざ競合がひしめき合う環境で広告を出すより、目立つところで広告を出した方が認知されることも、集客につながるのも簡単ではないでしょうか?

 

紙広告で成果を出されている美容室経営者の方は賢明で、理解のある方が成果を出しています。

 

ネット環境の整備も必要ですが、あなたの美容室を認知してもらい、来店までつながりやすい紙広告を出し続けてみませんか?

 

ライン@では聞きたい事、ご質問などお答えしてます。

紙広告全般、コピーライティングなど聞いてみたい事がある方はお気軽にどうぞ!

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失客前の休眠客に何かしらのアプローチをしてますか?

■あなたの美容室の失客の定義は??

 

いろいろな考え方があると思いますが、ここでの失客とは6カ月間再来店が無い状態を失客とします。

 

なぜなら、平均的な来店サイクルは2~3カ月間ですので、おおよそ1回~2回の再来店があるはずなのにお客さんが来ない、すなわち完全に他の美容室に行ってます。

 

例外もありますが(仕事が忙しすぎた・病気で入院など)ほぼ完全失客です。

 

 

■休眠客とは?

 

休眠客とは失客前の顧客で、来店されてから2~5カ月間来店が無い顧客を指します。

で、この休眠客を失客させないように「何をしていますか?」という事です。

 

「そういえば、○○さん最近来てないでしょ?」

こんな言葉のやり取りをスタッフさんたちとしたことありませんか?

 

休眠客をそのまま見過ごすと、いつまでたっても売上は伸びません。

なぜならその減った売上の穴を埋めるのが新規集客になっているからです。

 

新規集客はコストがかかります。

広告宣伝費はバカになりません。

 

ほとんどの美容室が休眠客へのアプローチをあまりしていません。

 

 

■実際の休眠客対策は?

 

休眠客向けDM・ハガキを用意してますか?

どんな内容のDMですか?ハガキですか?

 

ニュースレターを作り送ってますか?

それらを常に定期的に休眠客に送っていますか?

 

たかが数名の休眠客が、その後の大勢の失客になる前に対策してください。

休眠客対策したことで、本来失客してしまう予定のお客さんが戻れば利益がでます。

それを新規集客の広告に使えます。

その広告費は休眠客対策をしていなければ出せなかった広告費です。

 

 

■リピート率100%にはならない

 

オーナースタイリストや、スタッフさんたちは、常にお客さんのために技術をしっかりやり、気配りをし、失客しないよう心掛けているでしょう。

しかし100%のリピートは難しいでしょう。

必ずこぼれてしまうお客さんがいます。

 

休眠客対策することでなるべく失客を減らし、リピート率を限りなく100%に近づけたいですね。

 

 

■休眠客対策も仕組み化(ルール化)

 

休眠客用のDM・ハガキなどはあなたの美容室でも用意できます。

合わせて失客用DM・ハガキも作っておくといいでしょう。

 

それらを2~3カ月おきにお客さんの来店周期に合わせ、顧客に送るルールをあなたの美容室で仕組み化して下さい。

 

ちなみにサンキューレターや、ニュースレターなどのリピート対策もあるといいです。

 

呼び戻しをするための施策は季節に合わせたもの、時事ネタ、何かのイベントに合わせたものなどを「DMやハガキ、ニュースレター」などで休眠客・失客にお伝えし、あなたの経営する美容室の存在を忘れさせないようにマメに送ることです。

 

新規集客も大事ですが、既存客をより大切にすることが安定した美容室経営の根本ですね。

 

 

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