宣伝内容文(広告)をパクられて

「1」いち、この数字は経営上もっとも避けるべき数字です。

一か所の業者だけと付き合う。1つのものだけを売る。1つのメディアだけで広告を出す。

など、一つのことに依存すると、その一つがなくなった時に取り返しのつかないことになりかねません。

 

例えば、取引相手のお得意様が取引を辞めたいと言ってきたらどうでしょう?

そのお得意様だけで売上の70%もあったらもう倒産ですね。

うちのお店の売りは○○だからそれだけを売り続けたら・・・

もしその商品を同業者が安く販売し始めたら売上は下がりますね。常にその一つの代わりになるものを用意しておくとか、逃げる場所を何ヶ所か用意しておくことを勧めます。

 

今回のブログの内容は、実は自分自身に言い聞かせて、同じ失敗をしないように!と戒めで書いてます。

 

なぜなら・・近隣のサロンがプレシャスの広告をパクってまして (-_-メ)

 

1つのメニューを広告で売っていたのですが、パクリ広告を見た見込み客は、多かれ少なかれそちらに流れてしまいます。

これが1つのものを売り続けるときのデメリットなんです!

近隣のサロンが、同じものを、同じような広告で宣伝をやり始めたら、集客数は減ります。

当たり前ですが、マーケティングの基本を怠っていたことが失敗です(+_+)

 

同じようなことはあなたのサロンでも起こり得ることですから、「1」という数字を意識して下さい。

集客数の減少は未来の売上や利益の減少にになるので一定数の新規客数の確保は常に必要ですね。

 

長泉町、三島市、沼津市、裾野市、御殿場市、函南町の東部地域で、頑張ってるけど結果が出せない女性美容師さん。

子供がいるので、美容師の仕事がしたいけど制約のある美容師さん。

一度、私と絡んでみては^^

 

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